プロフィール
Atsuko
Atsuko
2003年片づけや清掃を中心とした女性の便利屋を開業しました。
200件以上の実績があります。
2011年高齢者支援のNPO法人福岡ふれんずの立ち上げに携わり高齢者スタッフとともに片づけの仕事を行いました。
2011年夏 断捨離と出会い私の中の片づけと一本の線でつながりました。片づけのプロとしてそれぞれの方が暮らしやすい部屋を完成させます。
単なる片づけではなくモノの片づけを通してこころの整理のお手伝いいたします。

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忙しくて片づける時間がないあなたの部屋を短時間で一気に片づけます。
 二度と片づけに追われないお部屋をつくります。
片づけに関する悩みをお持ちの方は大変多いと思います。

片づけくらい自分でやらなくては、自分でやるのが当たり前と思っていませんか?

片づけもできないなんて私ってダメな人間だって思っていませんか?

そんなことはありません。

今のあなたにとって暮らしやすい環境ではないからです。

その環境を整えることにより、あなたにふさわしい部屋にすることができます。

あなたは決してダメな人間ではありません。

視点を変えた、凜styleの片づけを学びませんか?

1、片づけたいけど時間がない
2、片づけても、いつのまにか散らかってしまう。
3、私は片づけているのに、家族が散らかす。
4、どこから手をつけてよいのかわからない。
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6、もったいなくてモノが捨てられない。


こんな悩みが解決します。
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2016年05月12日

5年生の片づけ

福岡市東区で小学5年生の男の子の部屋の片づけをしました。
8畳間でしたがご相談に伺った時には歩く場所もないくらいおもちゃが部屋を占領していました。

レゴや日曜日の朝の変身モノのロボットやフィギュア、カード、トーマスやアンパンマン。
ハンバーガーやペットボトルのおまけにいたるまで。
ありとあらゆるおもちゃがありました。

作業日を2回にわけて、本人には片づけの日までの宿題をだしました。
1回目は分別作業。
紙袋や段ボールにバラバラに入っているおもちゃを種類別に分ける作業です。
要らないものはここで処分します。
何がどのくらいあるのかやよく遊ぶものなどを把握していきます。

2回目はそれを中分類、小分類にわけて使いやすく収納する作業。
あまり遊ばないものは押入れに入れて、大事なおもちゃは本人の希望で飾りました。
とてもステキな部屋になりましたよ。

レゴカッコいい














こちらのお宅は、お母さんはまったくノータッチでした。
息子さん本人と片付けを行いました。
私が片づけに行っても、通常はお母さんが捨てなさいを連発して
親子ケンカになるお宅が多いんです。
任せた以上は手も口も出さないという姿勢は立派です。


1回目に片づけた状態をみて、お母さんが私にもやっと片づけ後のイメージができました。
こういう風にやっていくのですねってとても喜んでおられました。
2回目の片づけまでに、私も自分たちのモノを減らして、押入れの左半分に動かします。
右半分を息子のスペースにしますと提案してくださいました。
おかげで2回目に子供のスペース、親のスペースがきちんとわけられた、使いやすい
押入れが完成しました。

この男の子に感心したことが一つあります。
バラバラになったおもちゃの部品が何か全部わかるんです。
細かい数ミリの部品でも、このロボットのパーツですと答えます。
これだけたくさんのおもちゃがあるのに、全部わかってるというのは
感心しました。

子供部屋の片づけに関してはよく相談を受けます。
共通して言えることは親が手を出しすぎないということです。


福岡の片づけと暮らしサポート
凜style
長崎温子
TEL 092-943-4183


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