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2014年07月07日
駐車場をゲートボール場と兼用する
普段は使わない駐車場。
地域の方のゲートボール場として使ってもらいたいと
持ち主の方からのご依頼。
きれいに囲いをつくると駐車場として使う時に困るため
両方がうまく使えるようにならないかと相談されました。
こういう場所です。
草を刈り、駐車場の砂利をすきとり、出来るだけ平らになるようローラーで転圧をかけます。
勾配をなくすため細かくレベルを測り、打ったボールが戻ってくるなんてことにならないよう
真砂土をいれて平らにしていきます。
グランド枠をとらないと、コートの外にボールが飛び出します。
でも段差が大きいと駐車場の時に不便です。
地域の方のゲートボール場として使ってもらいたいと
持ち主の方からのご依頼。
きれいに囲いをつくると駐車場として使う時に困るため
両方がうまく使えるようにならないかと相談されました。
こういう場所です。
草を刈り、駐車場の砂利をすきとり、出来るだけ平らになるようローラーで転圧をかけます。
勾配をなくすため細かくレベルを測り、打ったボールが戻ってくるなんてことにならないよう
真砂土をいれて平らにしていきます。
グランド枠をとらないと、コートの外にボールが飛び出します。
でも段差が大きいと駐車場の時に不便です。
車で踏んでも破損しないもので、なおかつ
ボランティアで作られるゲートボール場だからコストも抑えたい。
いろいろ検討した結果、足場用の単管を埋めました。
ゲートの部分には抜き差しができるよう細いパイプを埋めました。
ボランティアで作られるゲートボール場だからコストも抑えたい。
いろいろ検討した結果、足場用の単管を埋めました。
ゲートの部分には抜き差しができるよう細いパイプを埋めました。
使う時にはゲートを差し込むだけでOKです。
問題はこの出入り口の坂です。
ボールが転がると道路まで出てしまう。
ネットを張ると、後からきた人の出入りがしにくい。
10メートル幅があります。
高齢者でも簡単にその場で取り外せるもの。重量も重たすぎてはいけない。
車が入るときにあまり段差があると入りにくいし、低いとボールがでてしまう。
車止めのブロックを埋め込んで溝をつくり、その中に取外しできる柱材を入れました。
問題はこの出入り口の坂です。
ボールが転がると道路まで出てしまう。
ネットを張ると、後からきた人の出入りがしにくい。
10メートル幅があります。
高齢者でも簡単にその場で取り外せるもの。重量も重たすぎてはいけない。
車が入るときにあまり段差があると入りにくいし、低いとボールがでてしまう。
車止めのブロックを埋め込んで溝をつくり、その中に取外しできる柱材を入れました。
溝にハイヒールなどがはまるのを防ぐためです。
ゲートボール場として使うときは高さ5センチ程度のボール止めの板を差し込みます。
出来上がりはこのようになりました。
土地の形状のせいで四角のグランドにはなりませんでしたが
みなさんとても喜んで使われています。
福岡の片づけとガラスコーティング
凜style
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TEL 092-775-0142
Posted by Atsuko at 14:36│Comments(0)
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